国立市議会 2017-12-07 平成29年第４回定例会（第４日） 本文 開催日: 2017-12-07
124 ◯１６番【高原幸雄君】 市長が言うように、それぞれの自治体の収納率の問題ですとか、法定外支出の問題ですとか、そういうことも踏まえて今後議論されるということは十分わかります。30年度からの料金改定というのはスケジュール的にもかなり無理があって、実質的にはできないということも言えるんじゃないかと思います。
124 ◯１６番【高原幸雄君】 市長が言うように、それぞれの自治体の収納率の問題ですとか、法定外支出の問題ですとか、そういうことも踏まえて今後議論されるということは十分わかります。30年度からの料金改定というのはスケジュール的にもかなり無理があって、実質的にはできないということも言えるんじゃないかと思います。
2015年度と比較すると、法定外支出が４億4,800万円も減るため、12億円の市民負担の増ありきになっている。以上、今回の国保税の値上げは、町田市民の納得を得られるものではない。また、多くの市民に知らされず、検討されていないため、今回の値上げはぜひ中止していただきたいとのことでした。 これに対し、委員より、労働者の実態、生活実態についてどのように把握しているのかとの質疑がありました。
ただし、15年度と比較してみますと、法定外支出が４億4,800万円も減らすということで、全ての数字が12億円の市民負担増ありきというものになっております。 以上、請願文の２つの点から、今回の国保税の値上げは、町田市民の納得を得られるものではありませんし、また、多くの市民にこの値上げについて知らされ、検討されていませんので、今回の値上げはぜひ中止していただきたいと思います。
東京都の法定外支出金、いわゆる条例や要綱で出している独自支出金の推移でありますけれども、私ども日本共産党が全国の都道府県のこうした独自支出金の状況について全部調べてみました。そうしましたら、東京都は95年当時は約325億円、市区町村に交付を独自支出金で出しています。ところが、ことし、これは予算ベースでありますけれども、たったの41億円、８分の１まで削っています。